今日は海外で初めて髪を切りました。なんと担当してくれたのはインドの方でした😊お店に入るとすぐに“Would you like some tea?と、店員さんが美味しいミルクティーをいれてくれました。さすがイギリスですね。
長期滞在していたアメリカでも、オーストラリアでも怖くて行かなかったヘアーサロン。なぜなら、アメリカにいた頃、日本人の友人がパーマをかけたところ、アニーのようになって帰宅したあの日を忘れられなかったからです。笑いをこらえきれず、友人とふたりで大笑い。
なので私はありったけの写真を用意してヘアーサロンへ行きました。少し長くなっていたので、少し毛先を揃えて、ボリュームがある方が好きなので、あまりすかなくていいよとお願いしました。
イギリスでは、シャンプーとドライはカット料金には含まれておらず、オプションメニューです。メニューはこんな感じです。
○Shampoo, cut & blow dry (シャンプー、カット、ドライ) …£47 (約7,700円)
※Shampoo, cut* (これは衝撃です! なんと、シャンプーをして、髪を切ったあと、ドライヤーなしで濡れたままで帰ります笑) …£27( 約4,400円)
○Dry cut* (これも日本にはありません! シャンプーなしで、ただカットだけです笑) …£23( 約3,800円)
悩んだ結果、私はDry cutにすることにしました。お話ししているうちに、バサバサとけっこう大胆に髪を切っている感じがして、思ったより短くなりました笑 近くで見ると、毛先はかなり乱雑な感じですが、スタイリストの方は、「またすぐ伸びるわよ〜、すごく似合っているわ!」ととても愉快な感じでした笑
今回のカットもそうですが、海外では小さなことは気にせず、“ま〜いっか〜”と心おおらかに過ごすようにしています。これは私の祖母が教えてくれた大切な教訓の一つです。祖母はいつも私に、「今日という日は二度と来ないのよ。だから、小さなことにくよくよせず、心大きく、今日1日を楽しんで生きなさい」といつも私に言ってくれました。
今日も皆さんにとって素敵な1日になりますように。Happy Valentine’s Day!